第18回日本てんかん学会九州地方会プログラム

▶︎2023年7月14日(金) 18:00~18:30(WEB視聴開放 17:45~)

世話人会  ※事前にお送りした世話人会用URLよりお入りください

▶︎2023年7月15日(土)11:10〜12:20 (WEB視聴開放 10:45~)

プレ企画「てんかん専門医プレ試験:解説・講義」

※参加希望の方は事前にお送りした学会参加用URLよりお入りください。

※詳細はマイページのお知らせをご覧下さい

※優秀者の発表は、本会会員総会内で行います。また、HP上にも結果を掲載しますが、所属・名前の掲載を拒否される方は事前にお知らせください。

(連絡先:s-maru@m.kufm.kagoshima-u.ac.jp)

▶︎12:30~

開会の辞

▶︎12:35~13:25

一般演題1

座長 木許 恭宏(宮崎大学医学部発達泌尿生殖医学講座小児科学分野 助教)

血管迷走神経性失神とIctal asystoleの鑑別に苦慮したてんかんの一例
 中村 拓自(佐賀大学医学部小児科)
 
複数回の脳波検査で診断できたKCNT1関連遊走性焦点発作を伴う乳児てんかんの一例
 平良 遼志(福岡市立こども病院 小児神経科)
 
薬剤抵抗性の焦点てんかんを示すDEPDC5遺伝子変異例の長期経過
 池田 ちづる(国立病院機構熊本再春医療センター)
 
ハイリスク早産児にみられるてんかんの特徴
 緒方 怜奈(国立病院機構小倉医療センター小児科)

▶︎13:25~14:15

一般演題2

座長 安元 眞吾(久留米大学医学部 神経精神医学講座 准教授)

Epilepsy 周辺期頭痛と、Epilepsy持続時間の相関性と、PER、LEV、NilvadipineにおけるEpilepsy 周辺期頭痛抑制効果と、抑制効果脳部位の検証
 藤村 貴美子(薬物相互作用センター 向旬)

発作的な視野欠損を認め、非痙攣性てんかん重積状態を呈したMELASの一例
 松本 航(九州大学病院 脳神経内科)

同側へのGyratory seizureを呈した右内側側頭葉てんかんの一例
 梅谷 啓太(福岡山王病院 てんかん・すいみんセンター)

島葉起始の睡眠関連過運動てんかんの一例
 萩原 綱一(福岡山王病院てんかん・すいみんセンター)

久留米大学病院における迷走神経刺激療法の現状
 本岡 大道(久留米大学医学部神経精神医学講座)

▶︎13:15~14:30

会員総会

▶︎14:30~15:30

共催セミナー1(エーザイ株式会社)

「てんかん診療の課題と展望 ~疾患啓発とてんかんセンター構築の重要性~」

座長 浜崎 禎 (熊本大学大学院生命科学研究部脳神経外科学講座 准教授

演者 飯田 幸治 (広島大学病院てんかんセンター 教授 センター長)

▶︎15:30~16:20

一般演題3

 座長 迎 伸孝(株式会社麻生 飯塚病院 脳神経外科)

急性発症の片麻痺を呈し一過性虚血発作と鑑別を要した発作性麻痺の一例
 東 拓一郎(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 脳神経外科)

出血により症候性てんかんを発症したeloquent cortex海綿状血管奇形に対して外科的治療を行った2例の報告
 甲斐 恵太郎(熊本大学病院 脳神経外科)

通常脳波で非けいれん性てんかん重積状態と診断された2症例の検討
 村岡 範裕(社会保険田川病院 脳神経外科)

SEEG留置を行い焦点を同定し得た前頭葉てんかん再手術症例
加賀 駿(九州大学大学院医学研究院 脳神経外科)

迷走神経刺激装置は最新モデルを使用した方がよい
 小野 智憲(国立病院機構長崎医療センター てんかんセンター)

▶︎16:20~16:30

・休憩

▶︎16:30~17:30

共催セミナー2(ユーシービージャパン株式会社)

「てんかん診療における心理職の役割とリハビリテーション」

座長 萩原 綱一(福岡山王病院 てんかん・すいみんセンター長)

演者 藤川 真由(東北大学病院てんかん科 助教 公認心理師 臨床心理士)

▶︎17:30

閉会の辞

<注意事項>
・ 講演タイトル、内容は変更になる場合があります。
・ 講演開始時間等も変更になる場合があります。
・ 詳細が決まり次第情報を更新しますのでご確認ください。
・ お問い合わせは事務局(s-maru@m.kufm.kagoshima-u.ac.jp)までご連絡ください